食器の消毒はいつまでしていましたか??

 生後間もない赤ちゃんの場合は抵抗力も弱いため、哺乳瓶などしっかりと煮沸消毒したり、ミルトンなどでしっかり消毒したりするのが基本ですが、では、離乳食用の食器はいつまで消毒するものなのでしょうか??

6ヶ月以降なら基本的な洗浄でOK

食器を洗う

 6ヶ月にもなると赤ちゃんは指しゃぶりをしたり、おもちゃをなめたりするようになります。こうなってくると哺乳瓶や食器をしっかりと消毒したとしても室内の雑菌をなめ回しているのと変わりません。ともなると、室内にある基本的な雑菌に対してはある程度の抵抗力がついたと言うことでもあるわけです。

 ですので、徹底した消毒や滅菌はこれを期にやめても良いと思います。但し、常在菌以外の食中毒菌に対する基本的な対策は必要です。これができていないと、赤ちゃんに抵抗力があろうと、消毒しようが滅菌しようが何の意味もないことにもなるわけです(むしろ大人も食中毒になります)。

基本的な衛生対策について

消毒

 ここでは基本的な衛生面のチェックを再確認したいと思います。いくら赤ちゃんに抵抗力が付いたといってもまだまだ弱いものです。基本的な衛生対策ができていなければ食中毒のリスクが高くなってしまいます。

  • 調理前はママの手をしっかりと洗う!
  • 調理中は髪の毛や服を触らないようにする!
  • 食器は洗った後、必ずしっかり乾燥させる!
  • ふきんやスポンジなどもしっかり乾燥させる!
  • 包丁は刃以外の部分もしっかりと洗って乾燥させる!
  • 食べ残しは勿体無いけど必ず捨てること!
食中毒菌のイメージ

よくある食中毒菌たち

 これら以外にもあるのですが、通常起こりやすい食中毒の原因となるものを4つほどあげてみました。

◎黄色ブドウ球菌
  • 化膿した傷口や鼻の穴、髪の毛にいる常在菌です。菌の毒素によって嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。菌自体は加熱で死滅するのですが、その毒素は残ります。
◎サルモネラ菌
  • たまごに付着していることが多い菌で、下痢、腹痛、発熱を起こします。加熱によって退治できるので、加熱調理を心がけましょう。
◎O-157(腸管出血性大腸菌)
  • 牛肉~生野菜と様々な食材に付着している菌で、下痢、腹痛、嘔吐、血便、ひどい場合には急性脳症を起こすこともある菌です。加熱によって退治できるので、しっかりした加熱調理を心がけましょう。
◎腸炎ビブリオ
  • 魚介類に付着していることが多い菌で、下痢、腹痛、嘔吐を起こします。真水と加熱に多いので、食材をしっかり水道水で洗う、加熱調理をするなどを心がけましょう。

 どの食中毒も大人がなっても苦しいものなのですが、赤ちゃんがこれになると重症化しやすいことも多いです。どの食中毒になっても大変なのですが、O-157なんかはニュースで報道されている通りの怖い食中毒です。気をつけましょう。

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